2/25 晴れる屋川崎店 休日昼の部モダン 2-1【カルロフ邸殺人事件環境 ドメインズー 8-2】

使用デッキ ドメインズー
前回と同じ。
1回戦:緑単トロン 先攻 ××
1ゲーム目は1ターン目にクリーチャーが出せなかったのと、手札にフェッチランド2枚でなく直接ショックランドを引いてしまったため、土地2枚で基本土地タイプ5種全てを揃えられず、そのまま土地が2枚で止まったため手札を使い切れなくて負け。主に赤マナに不自由してしまった。
2ゲーム目は土地が初手に来なくてトリプルマリガンになり、『稲妻』『部族の炎』等の火力呪文をデッキに戻さざるをえなかったのが響いて負け。
<サイドボード>
+2 摩耗/損耗
+2 毒を選べ
-4 ギルドパクトの力線
<対戦相手のサイドボード>
機能不全ダニ

2回戦:イゼットウィザード 先攻 ◯◯
1ゲーム目はこちらの1ターン目『敏捷なこそ泥、ラガバン』に対して相手が『呪い眠りのフェアリー』。タップインのためラガバンの攻撃が通り続ける展開になり、手札から素キャストで『ギルドパクトの力線』と『ドラコの末裔』を揃えて押し切り。
2ゲーム目は相手の土地が2枚で詰まって勝ち。途中、『呪い眠りのフェアリー』の自信のアンタップする効果を見逃しており、チャンプアタックをしかけてしまっていた場面があった。慣れないカード相手のプレイは注意したい。
<サイドボード>
+2 毒を選べ
-2 縄張り持ちのカヴー
※カヴーは全部抜いても良いかも
<対戦相手のサイドボード>
厳しい説教、厳しい叱責、冬眠

3回戦:青単マーフォーク 先攻 ◯◯
1ゲーム目は先攻『敏捷なこそ泥、ラガバン』から相手が『霊気の薬瓶』をキャスト。『ラガバン』で『海と空のシヴィエルン』が捲れてキャスト、相手は返しに霊気の薬瓶2枚をキャスト。返しにアタックすると『ラガバン』の攻撃が通り、相手は1マナクリーチャーを引けなかったらしくテンポ差がついて勝ち。
2ゲームは後攻2ターン目に『ギルドパクトの力線』+『ドラコの末裔』が成立。相手が土地2枚で詰まったのもあり勝ち。
サイドボードにミスがあり、この試合では頑固な否認を抜いたが、相手に『冬眠』をサイドインされる可能性があるので抜かない方が良かった。『マーフォークのペテン師』や『ティシャーナの潮縛り』等弱点が多い『縄張り持ちのカヴー』をサイドアウトすべきだった。
<サイドボード>
-3 縄張り持ちのカヴー
+1 軍団の最期
+2 毒を選べ
※カヴーは全部抜いてもよいかも
<対戦相手のサイドボード>
厳しい説教、四肢切断、緻密

相性が良い『緑単トロン』相手に負けたのは残念だったが、マリガンしないで弱いハンドをキープするよりも、きちんとマリガンした方が勝率は高くなるので、きちんとマリガンできたのは良かった。
『青赤ウィザード』はメインの構成含めてイメージがついておらず、『青単マーフォーク』はサイドボードカードのイメージが出来ていなかったので、勉強したい。
それでは。