1/13 晴れる屋トーナメントセンター 17時の部モダン 0-2【イクサラン:失われし洞窟環境 ドメインズー 19-9】

使用デッキ ドメインズー
前回と同じ。

1回戦:グリクシスシャドウ 先攻 〇××
1ゲーム目は1マリガン。ダメージレースをなんとか制して勝ち。
2ゲーム目はフルタップしたところに『厳しい叱責』+『ティムールの激闘』で負け。
3ゲーム目は、お互い1マリガンで以下のハンドをキープ。
『平地』『縄張り持ちのカヴー』『ドラコの末裔』×2『敏捷なこそ泥、ラガバン』『オークの弓使い』『吹きさらしの荒野』
戻したのは『縄張り持ちのカヴー』。
動きとして、『吹きさらしの荒野』から『インダサのトライオーム』をサーチ、平地セットと動いていったが、その後土地を引けず負け。
計算してみたところ、このハンドだと先手3ターン目まで『山』基本土地タイプを持つ土地を引ける確率は46%だった。
このハンドはマリガンすべきだったように思う。理由は、『山』を引かないと何もキャストできないハンドだから。勝率を自分から半分以下にする必要はなかった。
<サイドボード>
-2 縄張り持ちのカブー
+1 流刑への道
+1 運命の神、クローティス

2回戦:リビングエンド 先攻 ×〇×
1ゲーム目は1マリガン。『悲嘆』→自分ターンに『死せる生』→『頑固な否認』を打つも『否定の力』で負け。
この試合では、勝敗には関係しないが『オークの弓使い』をキャストするタイミングについて、チャンプブロック要因として火力を引くまで耐えるため、『死せる生』をキャストされた後に出した方が良かったように思う。
2ゲーム目は前回の反省を生かして、妨害の無いハンドをマリガン。相手の土地が2で詰まったため勝ち。
3ゲーム目はダブルマリガン。『死せる生』を自分ターンに『暴力的な突発』でキャスト→それをカウンター→『断片無き工作員』で通されて負け。
<サイドボード>
+3 狼狽の嵐
+1 一時の猶予
+2 安らかなる眠り
-3 オークの弓使い
-3 力線の束縛
<対戦相手のサイドボード>
緻密?、神聖の力線?、基盤壊し?、四肢切断
この試合では、あえてサイド後『湧き出る泉、ジェガンサ』を公開しなかった。こうすることで『虚空の杯』を意識させて『基盤砕き』等のこちらに刺さらない妨害をサイドインさせることができるため、やり得のテクニックだと感じた。
また、カウンターだけだと簡単に突破されてしまうため、やはりパーマネントでの妨害が無いとこのマッチはかなり厳しいように感じた。

このデッキを使う上で、土地が少なかったり色が出ないハンドをキープしているときは全て負けているので、とにかくマリガンを恐れないことが重要だと感じた。
また、続唱系の相手には現状のサイドボードだと不利だと感じている。サイドボードにパーマネントでの妨害を追加したい。

それでは。