1/2 晴れる屋吉祥寺店 15時の部モダン 0-2【イクサラン 失われし洞窟環境 ドメインズー 16-7】

使用デッキ ドメインズー
前回と同じ。

1回戦:ゴルガリヨーグモス 後攻 ×◯×
1ゲーム目は、『アガサの魂の大釜』と『飢餓の潮流、グリスト』の相互作用を見逃しており、不用意に『グリスト』を除去してしまい負け。
2ゲーム目は相手の土地が2枚で詰まり勝ち。
3ゲーム目は3枚めの土地が置けないターンがあり負けを覚悟したが、一度『スランの医師、ヨーグモス』を対処した後の相手の引きが芳しく無く、お互いグダグダの試合になったが『死の芸術家』を絡めたビートダウンをされて負け。結果論かもしれないが、ずっと『頑固な否認』を構え続けていたが、どこかでリスクをとり構えず展開する選択をすれば勝っていた可能性が高い。
<サイドボード>
−4ラガバン
+1 呪われたトーテム像
+2 安らかなる眠り
+1 流刑への道
<対戦相手のサイドボード>
再利用の賢者/活性の力、機能不全ダニ、致命的なひと押し?

2回戦:リビングエンド 先攻 ××
1ゲーム目は、ターンエンドする前に土地の探し方を事前に決めていなかったため、相手のサイクリングに対応して『オークの弓使い』を場に出さないミスがあった。このミスによって相手のライフが2点違っていた。ただし、相手が否定の力を3枚握っていたため、あまりミスは関係なかったかもしれない。
また、相手に『死せる生』を打たれた後で、相手の打点を減らすため相手のアップキープに『力線の束縛』をキャストしたのだが、これもミスだった。結局、相手ターンにキャストする意味としては『否定の力』のケアとなるのだが、どうせ持たれているのであれば『否定の力』はピッチで打たせた方が良かった。
2ゲーム目は土地3枚に『野生のナカティル』2枚、『縄張り持ちのカヴー』、『オークの弓使い』というハンドで、『カヴー』のルーティングも合わせて何らかの妨害を引くことに賭けたが引けず負け。クリーチャーが多すぎると負けてしまうため、1回はマリガンして妨害を探しに行ったほうが良かった。
<サイドボード>
-4 力線の束縛
-2 オークの弓使い
+3 狼狽の嵐
+1 一時の猶予
+2 安らかなる眠り
<対戦相手のサイドボード>
緻密?、神聖の力線?、基盤壊し?

今回の大会では落手が多く負けてしまった。もっと精進していきたい。
それでは。