8/19 晴れる屋TC 17時の部モダン 0-2【指輪物語環境 ジャンドサーガ 0-2】

使用デッキ:ジャンドサーガ
1回戦:ボロスバーン 先手 〇××
1ゲーム目は1マリガン。『コジレックの審問』と『思考囲い』で『焼尽の猛火』を落として、『ウルザの物語』から出てきた構築物トークンに『影槍』を装備して殴って勝ち。
2ゲーム目はダブルマリガン、3ゲーム目は7枚でキープ。どちらも同じような展開で、相手が『ヴェクの聖別者』しかクリーチャーを出さず、こちらの『致命的なひと押し』や『邪悪の熱気』が手札で腐ってしまって負け。どちらのゲームでも、『タルモゴイフ』を引ければ勝てそうだったのだが引かなかった。
基本的に『バーン』との試合はダメージレースになるため、『クリーチャーで殴り続けている状況』を作ることが重要だと感じた。
下記のように、サイドボード後は『思考囲い』を全部抜いたのだが、相手がクリーチャーを全て抜くサイドプランをとってきている場合は、『邪悪な熱気』を抜いた方が良いのではないかと感じた。
<サイドボード>
+2 仕組まれた爆薬
+2 機能不全ダニ
+1 強迫
+1 羅利骨灰
-4 思考囲い
-2 終止
<対戦相手のサイドボード>
流刑への道、ヴェクの聖別者、粉々

2回戦:アミュレットタイタン 後手 ××
1ゲーム目は7枚でキープ。相手はかなり脅威に厚いハンド(『緑パクト』×2、『一つの指輪』、『耕作する巨躯』)で、こちらが引いたハンデスが『コジレックの審問』×2だったのもあり『一つの指輪』と『耕作する巨躯』が手札に残ってしまった。
ただし、それ以前の段階で、土地の探し方をミスって呪文が唱えられなかったり、『一つの指輪』の誘発を見逃すミス等あった。
また、プランとして、とにかく序盤にライフを詰めないと勝てないので、2ターン目に『レンと6番』からでなく『タルモゴイフ』から入るのが正解だった。
2ゲーム目は、『血染めのぬかるみ』、『レン6』、『ラガバン』、『思考囲い』があるが土地1のハンドを7枚でキープ。運よく2ターン目に土地を引けたのだが、それ以降土地しか引くことができず、『思考囲い』と『ウルザの物語』から出てきた『機能不全ダニ』で指輪を対処したものの、『イリーシア木立ちのドライアド』が処理できず負け。
<サイドボード>
+2 母聖樹
+2 機能不全ダニ
+2 高山の月
+1 羅利骨灰
-2 致命的なひと押し
-1 虚無の呪文爆弾
-1 黄鉄の呪文爆弾
-1 稲妻
-1 影槍
-1 彩色の宝球
<対戦相手のサイドボード>
羅利骨灰、四肢切断

各対面ごとに、『こうすれば勝てる』というプラン立てができておらず、カードに使われている状態になっている。これでは勝てないので、今後対戦していく中で、『アグロ側に立っているのか、コントロール側に立っているのか』を意識してミッドレンジのプレイを勉強していきたい。
加えて、基本的なことではあるが、ハンデスで見た相手の手札のカードはあせらずきちんとメモするようにしたい。

それでは。