3/5 晴れる屋吉祥寺店 昼の部モダン 3-0【one環境 赤青果敢 4-2 通算 22-14-1】

使用デッキ:赤青果敢
前回自分なりにアレンジした構成で1-2したので、今回はどうせならということでMOの入賞リストをサイドボード含めた完コピしてプレイしてみた。
1回戦:青緑マーフォーク 〇×〇 先7,後7,先7
1ゲーム目は相手がダブルマリガンし、こちらの脅威が対処されず勝ち。
2ゲーム目は後手で土地1キープして土地が引けず、置いた土地も島にされて負け。
ただ、よく考えてみたら稲妻がなくて土地1のハンドはマリガンでも良かったかもしれない。
3ゲーム目は変異原性の成長を二枚重ねたことによってなんとかライフが届いて勝ち。
<サイドボード>
なし
<予測される相手のサイドボード>
オリジナルデッキなので予測は難しい。

2回戦:赤青果敢 〇〇
1ゲーム目は先手の利が出て勝ち。
結果としては間違いではなかったものの、ライフがどの程度詰められるか目算が全然ついていなかったので反省。
2ゲーム目は相手のサイドボードの未認可霊柩車が強かった。長引いてこちらのクリーチャーが残って勝ち。ただしドラゴンの怒りの媒介者をマストアタックで失ってしまったり、コンバットを間違ってバンザイアタックをしかけようとしたり、いろいろとプレミが多かった。
果敢同型を相手にする際、どの程度ライフがあれば安全なのか、その目算ができていなかった。かつ、対戦をする際に重要な相手の手札読みも盤面だけに集中してしまって全然できていなかった。特に後者の点はマジックの対戦すべてで重要なことなので、気を付けていきたい。
<サイドボード>
-2 溶岩の投げ矢
+2 魂標ランタン
<予測される相手のサイドボード>
魂標ランタン

3回戦:青単マーフォーク 〇×〇
1ゲーム目は相手がマナフラして勝ち。
2ゲーム目は後手で以下のハンドをキープ。
土地3、反復稲妻投げ矢舞台照らし
クリーチャーがないが、サイド後はまっすぐに相手のライフを詰めるというゲームにはなりにくく、リソースを増やせるカードが2枚あることを評価した。
相手がサイドから虚空の杯をサイドインしてくるという認識がなく、虚空の杯で詰まされて負け。
3ゲーム目は以下のハンドをキープ。
チャネラー×2速槍稲妻投げ矢破壊放題
土地1だが理想的なハンドなのでキープ。先手2ターン目のドローが土地だったのと、相手がダブルマリガンだったので勝ち。
<サイドボード>
-3 変異原性の成長
+3 破壊放題
<予測される相手のサイドボード>
虚空の杯

運良く全勝できてうれしい。
対戦相手のデッキが偏っていたためもう少し試してみないとなんとも言えないが、デッキを回してみて一人回しで気になった点が実戦でも気になった。
次回もこのレシピでやってみようとは思うが、もう少し知見が溜まったら変えていきたい。
具体的には、
・変異原性の成長は3枚は過剰な気がしたので、1枚抜いて表現の反復の4枚目を入れたい。
・サイドボードの高山の月はトロンくらいにしかサイドインしない気がするので、苦手なバーンや同型に効果的なドラゴンの爪にしたい。
それでは。