使用デッキ:赤青果敢デッキは全体と変わらず。
1回戦 RbGoblins ××
ダイスロール負けで後手。
1ゲーム目は相手に3ターンキルされて負け。
先手2ターン目に詮索者を出されて、後手で舞台照らしで稲妻を探しに行ったのだがめくれず。投げ矢で除去はできたが土地をサクッていたら勝てないと判断して損魂を出したらコンボ決められて負け。
2ゲーム目はダブルマリガンした上に土地が手札に押し寄せてきて負け。
サイドボードで変異原性の成長を抜いて蒸気の絡みつきを入れたのは明確なミスだった。激情がサイドから入ってくることを認識していなかった。
地上はすぐ止まるので飛行が重要なマッチアップだと感じた。
そこまでクロックが早くない上に除去もそれほど多くないため、コンボを決められない限りはそこまで悪いマッチアップではないのではないかと感じた。
2回戦 新たな造形コンボ ×〇〇
1ゲーム目はオールインすべきところでしなかったのと、オムナスが相手ターンに上陸誘発させるというプレイを見逃していて負け。
2ゲーム目は覚えていないが勝ち。3ゲーム目は相手の土地が4で止まり、エレメンタルをキャストされず勝ち。
レン6を出された試合では、レン6を無視するプレイをできたのは良かったと思う。ただオムナスで8点回復されるプレイを見逃していたのは反省点。
3回戦 UR執政 ××
1ゲーム目は3ターン目に6/6執政が出てきてしまい、こちらの攻撃が通らなくなって負け。ただなんとか火力を撃ち込んでカウンターがなければ火力だけで削り切れる展開にはなった。
2ゲーム目はトップで何も引かれなければ！ていうところで稲妻を引かれて負け。
執政がメインボードではほぼ対処不能なので、早めに出されるととてもキツイが、相手は土地からかなりダメージを受けるデッキなので、執政が出てくる前にライフをとにかく詰められれば勝負になると感じた。
特に損魂魔導士が強いと感じた。特にサイド後邪悪な熱気で実質的に執政を除去できるようになるのが良い。
2ゲーム目では自分の土地が山でないのに気づかないミスがあったので、気を付けたい。
デッキ構成の感想としては、サイドボードで虚空の杯は続唱系にしかきかないのでカウンターにしてしまっても良いと思った。またもう1~2枚程度クリーチャーに触れるカードをサイドボードに入れたい。
また、ほぼ執政専用になってしまうのかもしれないが、未認可霊柩車はとても有効なサイドボードなのではないかと考えている。
それでは。
