11/13 晴れる屋吉祥寺店 休日パイオニア 1-1【ロータスコンボ 1-1】

使用デッキ:ロータスコンボ
晴れる屋吉祥寺店ではモダンよりパイオニアの方が人気で、モダンだと卓が立たないことがあるので、マジックやりたくて来たのに試合できないことをケアするためにパイオニアを始めることにした。モダンではクリーチャーで殴ることは一切考えないコンボっぽいコンボはほぼ絶滅してしまったので、パイオニアではロータスコンボを使うことにした。あと、全知っていうカードはレガシーでは使われているのにモダンでは全く使われていないカードで、全知を使いたかったということもある。

1回戦 RGaggro 〇××
相手はチャレンジャーデッキそのままでサイドボードはなかった。それではということでこちらもサイドボードなしでやったのだが、2ゲーム目3ゲーム目事故って負けたので全体除去サイドインしても良かったかも...。まあ負け惜しみにはなるが相手は紙のマジック初心者らしく、勝ってもらえば今後も紙マジックを続けてくれるだろうからヨシということで。あとできればモダンもやって欲しい。
反省点としては3ゲーム目のキープ。睡蓮の原野根本原理土地というハンドを7枚でキープしたのだがマリガンでも良かったか?

2回戦 BR Dragon 〇×〇
1ゲーム目はコンボで勝ち。
2ゲーム目は相手が遅いデッキと勘違いして樹上の草食獣を抜いたのだが、5ターンキルされて負け。1ゲーム目で相手のデッキが分からず普通のラクドスと勘違いして草食獣を抜いたのが響いた形で、フォーマット・デッキに対する習熟度の無さが露骨に出てしまった。
草食獣はサイド後抜く相手も多いが、必要なデッキにはしっかり必要なカードであり、不用意に抜くべきでは無かった。
あと、草食獣がサイド後いらなくなるのは、相手が対策カードを入れてくる結果クリーチャーを展開できず、結果として攻めが遅れることが多く、速度を上げることが役目の草食獣はいらなくなるということも要因としてあるのかなと推察した。
3ゲーム目は草食獣を戻してコンボで勝ち。

デッキの反省としては、時を超えた探索は打ちたかったので入れたのだが不要だった。別にこのカードであることが必要であるシチュエーションはないと思ったので、序盤に打てる可能性の揺らぎ(5枚目の衝動)に変えたい。

サイドボードについては、全体除去の枠で兄弟仲の終焉を試してみたい。相手の減衰球対処と全体除去を兼ね備えることができて強そうだと思う。
それでは。