6/18 アメニティドリーム新宿店 モダン 1-1

こんにちは。今週の日曜日にアメニティドリーム新宿店でモダンの大会に出てきたので、レポートを書きたいと思います。参加者7人のスイスドロー3回戦。僕の使用デッキはエルドラージタックスです。結果はbye込みの2-1でした。
1回戦 GBR・Shadow ××
相手のデッキはごく普通のジャンドシャドウでした。
1ゲーム目は多少マナに不安はあるが相手が小さいクリーチャーを並べてくるようなデッキなら勝てるハンドをキープ。相手の1ターン目の手札破壊でこちらの流刑への道が捨てされられてしまったのが大きく、こちらの難題が1回しか殴れずに盤面をこちらより大きなクリーチャーで制圧されて負け。2ゲーム目は詳しくは覚えていないのですが、1ゲーム目と同じ展開をたどり負け。
このマッチアップはサイド後はかなり改善しますが、メインは相手の方がクリーチャーのサイズが大きく、こちらの除去が少ないので厳しいのではないかと思います。こちらがアタックできる時間帯は限られているため、なんとかヘイトベアーでこちらが有利な時間帯を伸ばしてライフにプレッシャーをかけるように戦わなければならないと感じました。
2回戦 GWr・Cat Aggro ◯◯
相手のデッキは野生のナカティルや壌土のライオンなど種族を猫に統一したアグロデッキでした。
1ゲーム目はレオニンの裁き人がブッ刺さって勝ち。2ゲーム目は初手に流刑への道と不毛の地の絞殺者があるクリーチャーデッキ相手には最高のハンドをキープ。ただ中盤にミスをしていて、異端聖戦士、サリアか変異エルドラージのどちらかを生かせるという場面でサリアの方を生かすようにプレイしてしまいました。
ここ何試合かの結果を受けて、シャドウ及び黒緑系がきついので、メインの構成、サイドボードの構成、サイドボードプランを見直すことにしました。まずメインは刃の接合者をミラディンの十字軍に変える事にしました。刃の接合者はちらつき鬼火や変異エルドラージとシナジーがあって、地上から攻めるビートダウンには必要なカードなのですが、ミラディンの十字軍でもある程度その役割は果たせる上、ミラディンの十字軍にしかできない仕事があるのでミラディンの十字軍に変えました。サイドボードにはミラディンの十字軍を追加し、さらに思考囲いを追加。思考囲いはトロンやコンボなどに全般的に聞くカードが欲しかったのでいれましたが、ミッドレンジ系にもリソースを交換できるカードとして使えるので、今のところ満足しています。黒緑系のサイドボードプランとして、これまではレオニンの裁き人とサリアを全部抜いていたのですが、どうせ裁きあいにあってクリーチャーの質は関係なくなるし、抜くことでマナ否定プランができなくなるのは良くないので、4枚程度残すことにしました。
それでは。