6/16 晴れる屋吉祥寺店 『指輪物語』プレリリース 1-1【指輪物語シールド 1-1】

使用デッキ:赤緑

カードの質が高い赤緑の組み合わせに、タッチで『ドゥリンの災い、バルログ』を入れた構築。

1回戦:黒赤 後手 〇×〇
1ゲーム目は、『北方のレンジャー、ストライダー』が強く、相手の展開が弱かったのもあって攻めて勝ち。後手2ターン目に、『メリアドク・ブランディバック』と『歴戦のゴブリン』どちらを出すかの択で、『ゴブリン』から先に出したことでタフネス3に対してもアタックでき、4点ダメージを稼げたので良かった。
2ゲーム目は、相手の『アングマールの魔王』が強く、こちらからアタックにも行けず飛行で押し込まれて負け。
3ゲーム目は、相手のマナトラブルで勝ち。

2回戦:白緑 後手 〇××
1ゲーム目は、4ターン目に『ストライダー』を出すか『危ない!火事だ!敵だ!』を打って相手の盤面を壊滅させるかの択で、『ストライダー』から展開していったところ、『西方の焔、アンドゥーリル』を付けたクリーチャーに殴られるという展開に。『ストライダー』と『ローハンの軍団長、エオメル』で相手のライフを詰めることができて勝ち。
2ゲーム目は、長期戦になってリソース負け。意味がないアタックをしたりと、精彩を欠いたプレイが多かった。
3ゲーム目は、先手ということで赤黒に色替え。軽快に攻めていたのだが除去が引けず『気前の良いエント』で盤面がストップ。その後土地しか引かず、制限時間を過ぎていたということもあって投了を選択。
相手のデッキは食物の生成手段が多く、単純な攻めでは受けきられてしまうため、色替えは失敗だったと思う。指輪の誘惑などを駆使して攻撃を通し続ける手段の確保が必須だった。

3回戦は、2回戦終了時点で22時を過ぎていたのでドロップ。

それでは。