6/17 晴れる屋川崎店 『指輪物語』プレリリース 2-1【指輪物語シールド 3-2】

使用デッキ:赤黒 色々な色の組みあわせを試したが、この組み合わせが一番除去を取れたので選択。
1回戦: 先手 ××
1ゲーム目は、『指輪の誘い』から順調に展開していったものの、『イシリアンの領主、ファラミア』の遅延誘発が本体が場に残っていても発動することを把握しておらず、不用意に殴って人間3体生成からの『ゴンドールの角笛』で負け。
2ゲーム目は『黒の息』をサイドイン。土地4、『黒の息』『東方人の先陣』『角笛城での結集』をキープし、その後土地を引きすぎて押し切られて負け。
2回戦: 先手 〇〇
1ゲーム目はまた6/6まで育った『オーク・軍団』を『いとしきものを取り戻す』で除去し、その後相手の動きが弱くて勝ち。除去が強かった。
2ゲーム目は相手がマナフラッド。ゲームがゆっくりになったので『カイル・アンドロスの歓楽』が起動できるようになり、押し込んで勝ち。
3回戦:先手 〇〇
1ゲーム目は『指輪があなたを誘惑する』が強く、攻撃を通し続けて勝ち。
2ゲーム目は『モリアの坑道』で宝物を生成してからの、『カイル・アンドロスの歓楽』起動が強かった。1回起動すればかなり勝ちに近づくので、こういった手段で無理にでも8マナ出すのは強いと感じた。

途中まで『イシリアンの領主、ファラミア』は入れていなかったのだが、『魔法使の打ち上げ花火』や『モリアの坑道』などが複数色を出せるのに気づき、タッチした。『城塞の大広間』でも同じことができるため、伝説のクリーチャーであれば少々強引にタッチできることが分かった。
今のところの印象として、レアがゲームに及ぼす影響がかなり大きい。そのため、デッキを組む際は、タッチできる手段を用意してできるだけレアを使うようにする、また相手のレアを対処できるカードをデッキに積むということが重要だと思う。

明日もできればプレリリースに参加したい。
それでは。