10/30 晴れる屋吉祥寺店 休日モダン 3-0

使用デッキ:エルドラージトロン
サイドにコジレックを入れているのだが、この枠は約束された終末、エムラクールでなければいけないのか検討中。ライブラリーアウト相手に仕事する分こっちの方がいい気もする。
また、虚空の杯をサイドに落とすのも試してみたいのだが、サイドの枠を作れない。一般的なリストには神秘の炉が入っていないことも多いので、抜くならこれかなと思うのだが個人的に未来予知系のカードは好きなので抜けずにいる。

1回戦 アミュレットブルーム ×〇〇
1ゲーム目はこちらが後手で、先手4キルされて負け。
2ゲーム目は先手で勝ち。
3ゲーム目は相手の土地が詰まり、難題2枚でタイタンを枯らして勝ち。

このマッチアップでは次回から隔離するタイタンをサイドインするのをやってみたい。
とにかくぬるいハンドをキープしたら一瞬で負けるので、マリガンして良いハンドを探しにいくのが重要と感じた。
カーンは塗膜で2マナ土地を止めに行くのが正解だと思う。
2ゲーム目は爆発域の起動に探検の地図を巻き込んでしまった。
爆発域はかなり起動の頻度が高いので、マナが余っているからといって地図を出すかどうかはよく考えたい。
特に自分はマナを使い切りたい病にかかっていて、前にも同じミスをしているので、
今度は同じことにならないよう注意したい。

2回戦 URGフード 〇〇
このゲームでは2ゲーム目で真髄の針の指定をミスって負けかけた。
本来アスモの指定が正しかったのだが、ウルザの物語を指定してしまった。
たしかにウルザの物語もきついのだが、盤面的に押し込んでいたのでとりあえず大丈夫、さらに相手は物語を2枚引いていたことからもアスモの指定が正解だった。
ただし、この二択は状況によると思うのでフードを相手にするときはよく考えたい。
(例えばチャリスを0で置けていればウルザの物語が正解かもしれない)

このゲームに限った話ではないのだが、カーンを引いたときにサイドボードを見始めるとばれるので、サイドボードの内容はあらかじめ覚えておくことを徹底すべきだと感じた。
ウルザの物語での影槍サーチでライフを戻されるのは頭に入れておかないとライフレースで大きく誤算になりそうと感じた。今回はうまくプレイできたが、探検の地図起動でアーティファクトの枚数が減ると構築物トークンのタフネスが減り致死ダメージを受けたトークンが死ぬことに注意すべきだと感じた。

3回戦 ラクドス不死 〇×〇
1ゲーム目はトロンが揃って勝ち。
2ゲーム目はダブルマリガン。ただトリプルマリガンした方が良かった。トロンが揃うハンドをキープして上から引いたカードで逆転を狙うのが最も勝率が高かった。
3ゲーム目は相手がミスしてくれたものの大祖始の遺産の起動タイミングでミスがあった。相手の不死付与系のスペルを警戒して、チャンプブロック強要ができるタイミングだったので殴ってから自分ターン起動で良かったのだが、相手のターンに1マナ余っていたので相手ターン起動をしようとしてしまった。マナ使い切りたい病が深刻であることを認識するとともに、特にトロンが揃っているときは1マナの差が問題になることは少ないと思うので、特に有利な時は引っ張ることを意識したい。

いろいろとミスがあったが3-0できて良かった。エルドラージトロンは使っていて楽しい。とにかくぬるいキープをしないことがなにより重要だと感じている。
対面ごとにどうすれば勝てるか、カーンで何を引っ張ってくるのがよいのかが明確にイメージできていないのが課題として挙げられる。経験を積み、言語化できるところは言語化するように心がけたい。

それでは。