使用デッキ:赤青果敢
先週のストアチャンピオンシップで使用したリストが弱すぎたので、1から構築を見直していたところ、良さそうなリストをMOで見つけたので完コピした。
サイドボードは結構変えた。カードを散らしていろいろなカードを使えるようにした。
1戦目:5C Zoo 〇×〇
1ゲーム目は一生土地が1枚で止まっていたが相手が土地しか引かなかったらしく勝ち。
2ゲーム目はあと一枚スペルがあればというところで土地を7枚引いてしまい負け。
3ゲーム目は血染めの月で勝ち。
1ゲーム目はオールインしなければいけないタイミングでオールインできたので良かった。3ゲーム目は血染めの月がある状況下で除去が怖くて手札のスペルをすべて相手に撃ち込んで果敢誘発させて殴っていれば1~2ターン早く勝てたのにそうしなかったのはミスだった。相手が稲妻を温存している可能性を怖がってしまった。リスクはあるものの平地を引かれたらエンチャントで逆転されてしまうため、怖がっても勝てないと感じた。
このマッチは数少ない血染めの月が不利を打開するという意味で有効に機能するマッチだと感じた。また変異原性の成長を全抜きしたが、よく考えてみれば相手のドラコの末裔をチャネラーで打ち取ったりするのに使えるのですべて抜くのは間違っていたような気がしている。ただどうしてもエンチャが裏目になるので非常に難しいと感じている。火力しか除去がないなら4投でもよかったと思うが。
2回戦:青単トロン 〇×〇
1ゲーム目は相手がトロントロンと置いてきたのに変異原性の成長を2ターン目に使わなかったミスがあった。このマッチアップは除去はほとんど飛んでこない上、特にトロンが早期にそろう可能性が高い場合は除去されるわずかな可能性は割り切って良かった。
相手がエルドラージトロンであっても、虚空の杯を置かれたら腐ってしまうので除去は割り切ってさっさと打つべきだった。
2ゲーム目はトリプルマリガンだったが、血染めの月を入れる判断がもしかしたら違っていたかもしれない。ただ相手は土地が弱いため入れても良かった。相手はサイドから虚空の杯を入れてくるうえ、相性不利なためかなり割り切ったマリガンをしてくると考えられるため、破壊放題を入れた方が良かった。虚空の杯を割れる上に、相手の探検の地図などを対処しトロン成立を遅らせられる可能性があるため腐らない。
3ゲーム目は順当に勝ち。ただ先手だからといれた呪文貫きは良かったかわからない。
3回戦:白単タッチ青ハンマー 〇〇
1ゲーム目はケアした結果手札の要求値が高くなってしまったことがあった。稲妻1枚ではケアしきれない状況を作られるとしんどいと感じた。相手のプレイングにもよるがハンマーが何されるのときついのか理解できていないと感じた。
2ゲーム目は土地4だが破壊放題があるハンドをキープしたのが功を奏して勝ち。
サイドボードが非常に難しく、特に抜くカードが難しかった。また常に火力をどこに打つか、オールインするのかしないのかの判断を求められるデッキであるため、とても難しいと感じた。ただその分プレイヤースキルの介入度が高いということでもあるので、練習していきたい。
それでは。
