4/6 晴れる屋トーナメントセンター 17時の部モダン 1-2【カルロフ邸殺人事件環境 ジャンド独創力 5-2】

使用デッキ ジャンド独創力
前回から変更なし。

1回戦:ラクドス想起 後手 ×◯◯
1ゲーム目は1ターン目に『悲嘆』をブリンクされて負け。
2ゲーム目は1ターン目に諜報土地から『残虐の執政官』が落ち、『頑強』で2ターン目に執政官が場に戻って勝ち。
3ゲーム目は難しい試合になったが、対戦相手が手札破壊カードを引けなかったため、『不屈の独創力』をX=2で打って勝ち。
<サイドボード>
+3 夏の帳
+1 溶鉄の崩壊
+1 軍団の最期
-4 頑強
-1 残虐の執政官
※『残虐の執政官』は『ダウスィーの虚空歩き』が場にある状態だとドローすることがリスクになるため減らした方が良いと思う。
<対戦相手のサイドボード>
血染めの月、月の大魔術師、仕組まれた爆薬、虚無の呪文爆弾

2回戦:アミュレットタイタン 先手 ×◯×
1ゲーム目は3ターンキルされて負け。
2ゲーム目は、相手の後攻1ターン目の『精力の護符』を『毒を選べ』で処理したところ、相手の動きが鈍って勝ち。
3ゲーム目は3ターン目にアンタップインの土地を引いて『鏡割りの寓話』をキャストできれば勝てる可能性があったが、『ドワーフの鉱山』のタップインが響いて負け。
<サイドボード>
+1 溶鉄の崩壊
+2 高山の月
+3 毒を選べ
-4 稲妻
-1 レンと6番
-1 致命的な一押し or 頑強
<対戦相手のサイドボード>
機械の母、エリシュ・ノーン

3回戦:ドメインスキャム 先手 ××
1ゲーム目は、『乾燥台地』『母聖樹』『頑強』『思考囲い』『残虐の執政官』『苦々しい再会』『鏡割りの寓話』というハンドをキープ。ゲーム前に『ギルドパクトの力線』を貼られる。1ターン目、自分に対して『思考囲い』を打って『残虐の執政官』を落としたのだが、2ターン目『残虐の執政官』に拘らず、相手に対して打った方が良かった。自分に対して『思考囲い』を打った方が良い場面もあるが、この場合は手札が強いので拘らずとも良かった。
2ゲーム目は、対戦相手に『ギルドパクトの力線』を抜かれるかもしれないことを考えて『毒を選べ』をサイドインしなかったのだが、ゲーム前に晴れれ、後攻2ターン目に『ドラコの末裔』を出される。コントロールして『鏡割りの寓話』で勝つプランがとれず、『不屈の独創力』or『頑強』を引くしかなかったのだが、最後まで『不屈の独創力』を引かずに負け。
『毒を選べ』は『ギルドパクトの力線』だけでなく『ドラコの末裔』も処理できるうえ、対戦相手は必ずしも『ギルドパクトの力線』を抜いてくるとは限らないため、サイドインして良かった。
<サイドボード>
+3 毒を選べ
+3 夏の帳
-1 残虐の執政官
-1 苦々しい再会
-4 頑強

3マッチ目で勝てた試合をプレイで落としているため猛省したい。
それでは。