3/19 晴れる屋トーナメントセンター 14時の部モダン 0-2【カルロフ邸殺人事件環境 ドメインズー 11-8】

使用デッキ:ドメインズー
『暴力的な突発』の禁止を受けて、サイドボードをやや調整。

1回戦:4Cカスケードクラッシュ 先攻 ××
1ゲーム目は『ギルドパクトの力線』を重ね引いてしまったためリソースが足りなくなり、相手に『待機』含めて『衝撃の足音』を連打されてしまい、『断片無き工作員』を連打され、1枚目はカウンターできたものの2枚目以降は通してしまったため勝ち。
2ゲーム目は土地3、『ギルドパクトの力線』、『敏捷なこそ泥、ラガバン』、『野生のナカティル』、『頑固な否認』というハンドをキープ。ここから3ターン連続で土地を引いてしまい、1ゲーム目と同じように『断片無き工作員』『献身的な嘆願』を連打される展開になってしまって負け。
このゲームでは、『ギルドパクトの力線』を『時を解すもの、テフェリー』でバウンスされた際、フェッチランドを相手ターンに切って『ギルドパクトの力線』を再キャストできる土地を持ってくるべきだった場面で、フェッチランドを切り忘れたミスがあった。1ゲームからずっとマナフラッド気味の展開だったので、イライラしていて集中を欠いていたように思う。
<サイドボード>
+2 虚空の杯
+2 ドラニスの判事
+2 狼狽の嵐
+2 仕組まれた爆薬
-4 稲妻
-4 力線の束縛 or ニショーバの喧嘩屋
<対戦相手のサイドボード>
活性の力、母聖樹、四肢切断

2回戦:4Cドメインヴァラクート 後攻 ××
1ゲーム目は、『ギルドパクトの力線』を出しており、フェッチランドが2枚ある状態で、『縄張り持ちのカヴー』を出す前に、『ギルドパクトの力線』が除去されることをケアしてフェッチランドを切った際、ショックランドを持ってくれば良かったのにライフが惜しくて『平地』を持ってきてしまい、『時を解すもの、テフェリー』で『ギルドパクトの力線』をバウンスされた後に、『縄張り持ちのカブー』が『レンと6番』の-1能力で対処されるというミスがあった。
2ゲーム目は、『毒を選べ』を打つタイミングを逃すミスがあり、相手に『ギルドパクトの力線』と『イリーシア木立のドライアド』を並べられてしまったのに加え、土地を引きすぎてしまって負け。
<サイドボード>
+3 毒を選べ
-3 ギルドパクトの力線

1マッチ目は正直しょうがない負けといった感があったものの、2マッチ目の1ゲーム目は『ギルドパクトの力線』が対処されたらどうなるかに対する理解不足で負けてしまったため、反省したい。

またサイドボードについては、今回『毒を選べ』を3枚にしてみたものの、確かに『毒を選べ』は便利だが相手に選ばせるという都合上有効に機能しないときもあると分かったので、1枚は『摩耗+損耗』等対象を取って破壊できるスペルに変えた方が良いと感じた。
それでは。