9/17 竜星のPAO町田店 カジュアルモダン2-2 & 9/18 晴れる屋吉祥寺休日昼モダン 1-0

9/17 竜星のPAO町田店

デッキ:ヨーリオンデスタク

冥土灯りの行進をサイドアウトし、修復の天使と救出専門家を1枚ずつ入れた形。

1回戦 4Cヨーリオン ××

1ゲーム目はコアトルの効果を誤解(氷雪パーマネントに自信を含むと考えていた)していて殴れるところで殴らなかったというミスがあった。相手をもたつかせることには成功したものの、オムナスが除去できず、これ以上やっても仕方ないというところで投了。

2ゲーム目は、コアトル→レン6という動きに対して、孤独ピッチを考えずにルーンの与え手でプロテクションを付与して殴ってしまいボロボロになってしまった。ただ、手札にサリアがおりどうしてもレン6を除去したかったので、選択自体は間違っていなかったと思うが、あらかじめ相手の対応があるかもしれないことは認識しておくべきだった。

2回戦 UWコントロール ○×○

1ゲーム目は相手がプレインズウォーカーやドローソースを引かず、粘って勝ち。

2ゲーム目はサイドチェンジで少しミスをしたかもしれない。スカイクレイブの亡霊を抜き切ったのだが虚空の杯が刺さる可能性を考えて残しておいても良かった。

1ゲーム目で相手が瞬唱の魔導士を使っていることが分かったので、4マナフラッシュバックドロソのことも考えて安らかなる眠りをサイドインしたのだが、この選択肢が良かったかどうか。

3ゲーム目はこちらの手札が良くなんとか押し切り。

3回戦 UBライブラリーアウト ×〇×

全体的にキープがぬるく、特にエメリアのアルコンがあまり刺さらないことを認識していなかったのが敗因。墓所への乱入・彼方の映像を対策するために安らかなる眠りをサイドインしたのだがこれは正解だった。

ライブラリーアウトは相手のサイドプランを削る過程で見れるので、2ゲーム目は1ゲーム目に勝っていれば早めに投了でもよかったかもしれない。

4回戦 赤単ミッドレンジ ×○○

1ゲーム目はラガバンから火力でこちらのクリーチャーをテンポよく処理されて負け。

2ゲーム目は覚えていないが勝ち。3ゲーム目は儚い存在を石鍛冶に除去に対応して打ったのが強すぎて負け。

ドラゴンの怒りの媒介者に対する立ち回りが身についていないと感じた。ある程度タップ・アンタップを調整できるクリーチャーなので、自分が攻めたいのか守りたいのかに応じて応対を変えることを意識すべきだと感じた。

 

3ゲーム目は悔いが残る試合だったが、4回戦で負け越しにならず復帰戦としては上々だった。

 

9/18 晴れる屋吉祥寺

デッキ:エルドラージトロン

プレインズウォーカーが多い一般的なリスト。

4Cヨーリオン(発現する浅瀬型) ○○

1ゲーム目はトロンの成立が遅れたが成立してから神秘の炉が強すぎて勝ち。

おそらくこのマッチアップは神秘の炉か隔離するタイタンがカーンのサーチ先だと思うのだが、使い分けについては勉強していきたい。

あと、ヨーリオンが常に見えているので、ある程度マナが溜まったらヨーリオンのプレイは見えている手札として常に意識しないといけないと感じた。

2ゲーム目は3ターントロン成立からめちゃくちゃして勝ち。だったのだが手札を見たのに関わらずそれを意識せずに手なりでプレイしていた部分が多かったので、反省。

 

遊戯王マスターデュエルのリリース以降そこそこ真剣にマスターデュエルをやっていたが、遊戯王をやることでMTGにしかない面白さを味わいたくなり、久しぶりにモダンをやる気になった。

上達するための方法について、Twitterでつぶやいて反省すればよいかなと思っていたが、実際に文章として綴るといろいろ思い出して反省点が明確になると書いていて感じる。

来週(今週)は金曜日が休みなので晴れる屋吉祥寺のフェッチランド争奪モダンの大会に参加予定。勝てるとは思っていないが練習のつもりで頑張りたい。

 

それでは。