4/15 晴れる屋吉祥寺店 機械兵団の進軍 プレリリース 1-1-1【機械兵団の進軍 シールド 2-1-1】

プール:
最初に組み上げたのは白緑だったが、
赤白という組み合わせもあることに気づいた。
赤白にすると2マナ域が6枚取れるので、
速い攻めが求められる相手にはサイド後から色替えするプラン。
また、白と緑には対抗色への色対策カードがあるので
相手の色に応じてサイドイン・アウトをすることができる。

1回戦 BGtW(相棒ヨーリオン) ×〇× 後先後
1ゲーム目は3ターン目初動で、相手の得意なマナ域での勝負になってしまい負け。
2ゲーム目は色替えしてアグロプランを選択。
『培養器トークンがアーティファクト』であることを見逃して、
適切な除去を打たないミスがあったが、殴り切って勝ち。
3ゲーム目は後手で、2マナ域がないハンドをキープせざるを得ず、
2点足りなくて敗北。

2回戦 赤白 〇〇 先後
1ゲーム目は土地が3枚で詰まり、『伝承師、クイントリウス』まで出されて
きつかったが、『イコリアの頂点、ジローサ』のスーパートランプルが強くて勝ち。
2ゲーム目は『ぎらつく夜明け』から出た4/4トークンで殴り切り。
このゲームでは、相手の『クイントリウス』に対処するために、
『元凶の粉砕』をサイドインすべきだった。
召集を持つ呪文をタッチする際、
ファイレクシア・マナで裏返ればその色になるクリーチャーがいれば
必ずしも土地からマナを出さずにプレイできることは覚えておきたい。

3回戦 赤黒 ×〇- 後先後
1ゲーム目は森が2枚引けず、除去も引けなかった。『ラヴィ・センギア』に殴り切られて負け。
2ゲーム目はダブルマリガンになってしまい大変きつかったが、『ジローサ』のスーパートランプルが強くて勝ち。なお、『イコリアへの侵攻』をX=2で撃ってクリーチャーを出せないというプレイをやってしまった。
3ゲーム目は時間切れで引き分け。時間があれば勝っていたと思うのでもったいなかった。

カード単位での感想
『世渡り上手な交渉人』:素のスペックだけ見ても2マナ3/3シングルシンボルで、かつ
状況に応じて+1/+1カウンターを他のクリーチャーに乗せられるのでかなり強い。
『肉体の耕し手』:呪文で対象をとっていなければいけないので、
場に出たバトル等の誘発型能力では誘発しないのがネックだが、
それでも1-2回誘発させれば十分なので、強めなカードだと思う。
『門口の断絶』:間違いなくトップコモン。
単純に2マナ2/2として使えるのがとても強い。
『イコリアへの侵攻』:裏面が強力な勝ち筋となり、かつ表面の出た時の能力だけでもかなり強いので、バトルの中では一番優秀かもしれない。
『伝承師、クイントリクス』:対戦相手に使われたカードだが、一番強いと感じるレアで、マナコストは重いが構築でもやれる可能性がある。

それでは。