4/14 BIG MAGIC 池袋店 機械兵団の進軍プレリリース 1-0 【機械兵団の進軍 シールド 1-0】

プール:

 

組み上げて対戦に臨んだ時点では、
『花咲く砂地』『血溜まりの洞窟』はメインに入れていなかったが、入れた方が良かった。
ファイレクシア・マナの起動は基本的にライフで行うものと考え、アンタップインの基本土地を優先したのだが、
意外と2色ランドの置いた時の1点ゲインとファイレクシア・マナで払わないという選択肢を持つことが重要であることに気づいた。

1回戦 RW 〇〇 先後
1ゲーム目は『前兆の追跡者』→『改宗獣』から除去を絡めて最後は『古の放漫トカゲ』で詰めて勝ち。
2ゲーム目は『ダイナ』『巨大化した害獣』『食らいつくカヴー』という良い回りで、相手が土地が詰まったのもあって勝ち。

カードの使用感について
『ジモーンとダイナ』:当たり前のことだが、自身の起動型能力だけでなく他の効果でドローしても能力が誘発する、ということが意外と頭から抜けてしまい、リーサルを逃した。
『巨大化した害獣』:土地とスペル必要な方を回収しつつ2/2が場に残るのが大変優秀だった。
『食らいつくカヴー』:シングルシンボル4マナ4/4メリット効果持ちと考えてもとても強いと感じた。
『改宗獣』:重いカードかと思ったのだが、『培養で出したトークンは、そのターン変身したのでない限り前のターンから場に出ているので召喚酔いの影響を受けない』というルールのおかげで、次のターンから5/5が殴れるので意外と強かった。
『古の放漫トカゲ』:簡単に10/10くらいにはなるので、除去されなければトランプルもあって簡単にゲームに勝てるカード。
星界の飢餓』:インスタントタイミングでパワー分ダメージというのはかなり優秀だった。
『無慈悲な再利用』:除去としては重過ぎるカードかと思ったが、その分リターンがかなり大きいので1-2枚程度なら積んでも良いように感じる。
『ムラガンタへの侵攻』:格闘で相手のアンタップしているクリーチャーを除去→攻撃してバトル達成→4/4が場に出るという流れがそれだけでゲームを決定できるレベルで強かった。
それでは。