気になった点
・裏で罪滅ぼし編が展開していた可能性？
・レナ 弁当箱 幻覚？信頼できない語り手？うみねこ？誰の物語？手錠 本当は何があったのか？
お父さんを守らなくちゃ
圭一を殺して私が消える それでお父さんだけは静かに暮らせる
・富竹 失踪 高野の偽装遺体見つからず ルールが変わった可能性
・梨花が殺され続けている 何者かの強い意志が存在(鷹野とは限らない)
・魅音 「おじさん」発言が無い レナと圭一をくっつけようとした 綿流しでさとこに執着→詩音の可能性 提示されてない入れ替わりがあり得る？ミステリーのルールに反する
・最後の場面
何年ぶり？→最初の場面、圭一が東京から帰ってきたとき
「レナは助からなかった」どういう意味？
りか さとこ 包丁でめった刺しで殺害 誰が？
手口からしてレナ？詩音の入れ替わり？
「圭ちゃんが助かっただけでも良かったんだよ」
女王感染者の死亡でトリガーが引かれなかった可能性？
・圭一が生き残っている
語り手が生き残っているパターンは極めて珍しい
謎1.いったい圭一とレナの間に何が起こったのか?どうやって病院に運ばれたのか?(圭一の家に来る人はいないはず)
・明らかにレナが襲ってくるシーンからは幻覚であり（テレビがバラバラ殺人について述べているのが象徴的)、実際に起こったこととは異なる
・レナが死んだ?こと、圭一が大けがしたことだけは確か
謎2.最後に圭一がいた病室はいったいどこなのか?
興宮の可能性が高い?
謎3.現在の雛見沢の状況
雛見沢大災害は起こったのか?
謎5.りかとさとこの包丁滅多刺し殺人
だれが殺したのか?
謎4とも絡む⇒鷹野の手のものが殺したのではないなら、「女王感染者死亡後48時間以内全員発狂」という仮説が反証され、雛見沢大災害が起こらないことにつながった可能性がある
展開的にレナなのか?鬼騙し編だけでは解けない だがヒントが全くないということはないはず
大胆な仮説:魅音詩音入れ替わり説
旧作で、次期園崎就名式における魅音と詩音の入れ替わりが起こり、今まで魅音として育てられていた方が詩音となった。この事象が今回は生じていないのではないか?
根拠:魅音の発言が旧作より女の子っぽくなっている、自らを「おじさん」と呼んでいない
雛見沢大災害が起こっていないかもしれない。旧作でも大災害が起こらないパターンを作り出せたのは(梨花の死によってという皮肉な形ではあるが)詩音だけだった。良くも悪くも詩音は鷹野と並んで強い意志を持ち、運命のサイコロの目を操作できる人物
*旧作基準での魅音・詩音で表記
・詩音が悟史に恋しているという設定は変わらない。
・詩音が園崎家の内情を知れる立場にあったため、旧作での魅音と詩音の間の確執は起こっていない。
・詩音は旧作通りさとこのおねえさんとして振る舞おうとしているし、他に好きなひとがいるため圭一とレナの仲の進展を素直に応援する立場にある。
・詩音が悟史の捜索を続けていないとは考えられない。園崎の力を使って調査を続けている。当然、入江診療所にも疑いの目を向けている。鷹野、あるいは旧作における鷹野のように症候群を研究する立場にあるものは動きにくくなっているのではないか。
⇒鷹野の焼死体が見つからなかった原因 園崎の監視下で露骨な手が使いにくくなっている
・魅音は登場するはず うみねこにおけるえんじゅのような謎解き係として第四編で大災害の調査をする可能性
・祟殺し編の展開 魅音ならともかく、詩音なら迷わずさとこの叔父に圧力をかけるだろう
・詩音は魅音と比べ良くも悪くも決断が速い(その分、感情で動くところがある) どう影響するのか
・りかとさとこを殺害したのは誰？大災害を発動させたい勢力？
