2016年のマジックの振り返り&来年に向けて

こんにちは。今年も今日を入れてあと2日で終わりですね。せっかくなので、今年のマジック的振り返りと来年の抱負などを書いておきたいと思います。
まずモダンについて。今年使ったモダンのデッキはアドグレイス、タイタン・スケープシフト、エルドラージ&タックスの3つです。前2つのデッキは今は使ってないもののどちらも晴れる屋モダン杯でtop8に入ることはできたので、人並みに回せるくらいまでは練習できたと言えると思います。top8に入ること自体を目的にしたくはないのですが、練習しないでどんどん違うデッキに乗り換えていくのはあまり好きではないので、最低限作ったデッキでtop8に入れるくらいまでには練習する、ということは大事にしたいです。今使っているのはエルドラージ&タックスですが、ようやく好みにあってやり込めるデッキにめぐり会えたよう気がしています。アドグレイスやタイタン・スケープシフトも好きなのですが終わり方がワンパターンで飽きてしまっていました。エルドラージ&タックスはこれまでのデッキよりより長いスパンで結果を残すことよりも上手くなることを重視して、これからもずっと使っていきたいと思います。ただ同じデッキだけ使っているとどうしても飽きがくるので、来年はこれまで使ったことがないアーキタイプであるコントロールやクロック・パーミッションなどにも触ってみたいと考えています。
リミテッドについてはこれまでは敬遠していてやる気がなかったのですがやってみるとこれが面白い。自分でデッキを作る楽しさにも目覚めさせてくれました。新セットが出る度にドラフトを最低2〜3回やれたらいいなと思います。
スタンダードについてはお遊び程度ですが、マジックは楽しむのが一番だから、とりあえず金属製の巨像が落ちる来年9月まではちょくちょくやりたいと思います。
最後にプレイの姿勢についてですが、学ぶことが多い一年だったと思います。勝つことではなく自分がその時点でのベストを尽くして、対戦相手が少なくとも不快には思わないように(できれば相手にも楽しんでもらえるように)楽しくプレイすること、そして勝っても負けても次に繋げられる何かを見つけることが一番大事なのだと今は考えています。
皆さんよいお年を