敵を知り己を知れば

こんにちはライオウです
今日は環境考察をしたいと思います
さて大分環境が変わってきましたね
HEROはほとんど見なくなり、代わりにジャンドが環境の一角を占めています
はじめのころ少しいた旋風BFも見なくなり使用者が増えるとおもわれていた墓守はそれほど増えず墓地BFとともにはじめのころからのポジションを維持しているという感じでしょうか
そしてここからが考察なのですが、最近の流行としてサイクロンのアウトがあります
お触れを要するジャンドはもちろん他のデッキでもトラップスタンゴットバードアタックなどへの相性から7つの採用が増えています
そしてサイクロンが少なくなるとうれしいといえばあのデッキです
そう…ドラグニティです
ドラグがサイクに弱いのは有名で渓谷をアドをとられつつわられてしまうため相手にテンポアドまでも謙譲してしまっていました
しかしサイクロンの減った今なら大分突っ張った動きができるとおもいます
タイトルの敵を知り己を知れば…というのはドラグがある種都合のいい誤解をされやすいことからきています。
ドラグとはファランクスからシンクロで戦うだけのデッキではありません。
真に怖れるべきなのはアキュリスレギオンです。これを意識しないとあっという間にアドを持ってかれます。
さらにゴットバードアタック
旋風BFが一線から引いたことでこれに対する意識も薄れている部分があると思います 
そして王宮の弾圧などもあります。
とりあえず代表的な注意すべきカードをあげましたが僕はドラグを使ったことがないし文章にも自信がないので、ぜひduelentranceからいけるFord氏のブログを一読することをすすめます。すばらしい考察が書かれています。
まとめると、先に書いたようにドラグには知らないと致命傷になりえるカードがたくさんあり、さらに戦略などもあまり知られてないので初見殺しなどがありがちです。
知らないで負けたのではシャレにならないので、このように自分がよく知ってると思いがちなデッキでも、本当に理解しているのか、確かめることもこのような環境が進んできた時期には必要だと思います。
それでは〜