使用デッキ:エルドラージトロン
クリーチャー、特にラガバンに直接触れる手段が少ないと感じたので歪める嘆きを2枚採用。また土地23枚では少ないと感じたので24枚に増量。その分バジリスクの首輪と作り変えるもの4枚目、ウルザの後継、カーンを抜いた。
サイドボードではモダンチャレンジの入賞リストを見てどうせ0設置しかほぼできないので、仕組まれた爆薬を漸増爆弾2枚目にして、サイドインしやすくした。
1回戦 ゴルガリフード 〇〇
かなり有利なマッチアップ。ただクリーチャーがアスモ下だと基本的に生き残らないので、とにかくプレインズウォーカーを引かないとお話にならないマッチアップだと感じた。
だらだらやっていれば良いのだがウルザの物語のトークンに攻められるのが負け筋だと感じた。エルドラージトロンだと巨大なトークンに対する対処がかなり難しい。
2回戦 ゴルガリフード 〇×〇
3回戦 ドメインアグロ 〇〇
6マナエンチャントがチャリスなどを貫通してこちらの重要なパーマネントを対処してくるのと、2マナ5/5や4/4が単純にきついので、たまたま勝てはしたが有利マッチではないと感じた。
エルドラージトロンは孤独など相手のサイズに関係なく処理する手段がないので、単純にサイズの大きいクリーチャーには苦労することが分かった。バジリスクの首輪の採用もありかもしれない(ウルザの物語でサーチできるし)。
ただカーンさえ引ければ罠の橋でなんとかできはしそう。
それでは、
