EDH ロークスワインの元首、アヤーラ

統率者:ロークスワインの元首、アヤーラ


・マナ加速
魔力の墓所
太陽の指輪
黒玉の大メダル
墓所の怪異
ヨーグモスの息子、ケリク
スランの発電機
ニクスの睡蓮
金粉の睡蓮


Jeweled Amulet
暗黒の儀式
魔力の櫃
厳かなモノリス
12
トークン展開
苦花
戦慄衆の侵略
薄暮軍団の盲信者
恐血鬼
ラゾテプの肉裂き
蛇術師
センギアの従臣
さえずる魔女
湿地の飛び回り
ベルゼンロック典礼
練達の育種師、エンドレク・サール
墓所のタイタン
忌まわしき首領
害獣の疫病
14
・補助
忘れられた神々の僧侶
繰り返す悪夢
ミミックの大桶
パンハモニコン
悪夢の番人
アスフォデルの灰色商人
6
・ドロー
師範の占い独楽
頭蓋骨締め
闇の腹心
血の署名
夜の囁き
ネクロポーテンス
ファイレクシアの闘技場
ボーラスの城塞
8
・サーチ
吸血の教示者
納墓
悪魔の教示者
悪魔の意図
腹黒い夢
アンデッドの大臣、シディシ
ルーン傷の悪魔
7
・リアニメイト
再活性
動く死体
ネクロマンシー
3
・妨害
殺し
殺戮の契約
致命的なはしゃぎまわり
四肢切断
疫病造り師
肉袋の匪賊
無慈悲な処刑人
毒の濁流
虐殺のワーム
汚染
精神を刻むもの
往時軍の覚醒
12
・土地
新緑の地下墓地
血染めのぬかるみ
湿地の干潟
汚染された三角州
沼31
ニクスの祭殿、二クソス
爆発域
37

最近調整していたデッキ。ガチではないですが、独特な動きができて面白いです。デッキの方向性としてはドレインキルとボーラスの城塞コンボキルの両方から攻めていく感じです。ネクロポーテンスやパンハモニコンなど一枚で絶大な効果を発揮する置物が多く、またアヤーラ自身でカードを引き増せるので、思った以上に安定します。

基本的なプレイングの指針として、ライフでプレッシャーをかけて、他プレイヤーにコンボぶっぱさせて止めてもらって場から妨害が無くなったところでボーラスの城塞で勝つということになると思います。が、黒単色の宿命というか、対処できるパーマネントの幅が狭いので、コンボの種類によってはぶっぱを自分から止めに行くというのが厳しい、というのが構造的な弱点だと思います。アヤーラが大量にアドバンテージを稼いでいるという展開だと、宅内でカウンターを構えるよりもアヤーラ側の盤面対処の方が優先されてしまい、アヤーラ側では止められない種類のコンボが通って負け、というのがありそうな展開ですね。

逆に良い点はプランが2つあるので黒単にありがちな致命的な置物に対処できなくて負けというのをある程度プレイングでなんとかできるというところだと思います。

それでは。