2/14 トレカの洞窟 秋葉原 EDH

使用統率者:フェイに呪われた王、コルヴォルド
1番手:コルヴォルド 勝ち
2番手:帰還した王、ケンリス
3番手:反体制魔導士、ケス
4番手:黄金牙、タシグル
ゲームの展開としては、
コルヴォルドがカウンター、ケスが除去を1枚ずつ吸う
ケンリスが仕掛けて除去で止まる
タシグルが順調にマナを伸ばす
ケスが最後の審判で仕掛ける
カウンターで止まる、ケスが返しで死ぬ
タシグルが豊富なマナを背景にやりたい放題し始める
タシグルが一生コンボ揃わなかったのでクリプトで死ぬ
一対一になってコルヴォルドがコンボ決める
という感じでした。
このゲームの反省点としては、中盤で俗世の教示者で波止場の恐喝者ではなく進歩の災いをサーチすればもっと楽に勝てていたと思います。ハルクからのコンボルートに波止場の恐喝者が必須なので、恐喝者はデッキにいてくれた方が良かった。
コルヴォルドはゲームを通して非常に良い位置にいたのですが、いかんせん青ではないのでカウンターを集めて安全勝ちというのがしにくく仕掛けづらいのが難しいところでした。
まずケスを殴り、タシグルが展開してきた段階でタシグルを殴りはじめたのですが、殴る人の選択も間違えてなかったと思います。試合後の感想戦でもっと積極的に戦闘してよかったのではないかと言われましたが、ゼナゴスを維持するために守勢に回ったのも間違いではないと思います。全員がアドバンテージを取れる統率者の場合は、一番マナが伸びている人に戦闘すべきだというのが今回得た学びです。
それでは。