19/11/25 イエローサブマリン EDH

無限のエルシャで参加。
1回戦 1番手:エルシャ 2番手:配分の領事、カンバール 3番手:ディミーアの黒幕、ラザーブ 4番手:クロールの死の僧侶、マジレク 
勝利統率者:カンバール
この試合での反省点は、エルシャを出すタイミング。あと1ターン待つことでカウンターを2枚構えつつ出せたので、待って良かった。
2回戦 1番手:カンバール 2番手:エルシャ 3番手:荒廃のドラゴン、スギジリクス 4番手:邪神カローナ
勝利統率者:カンバール
3回戦 1番手:エルシャ 2番手:スギジリクス 3番手:カローナ 4番手:カンバール
勝利統率者:エルシャ
この試合での反省点は、流刑への道を使うタイミング。カンバールが嫌すぎて早く打ちすぎてしまった。
エルシャはコンボが重く、準備に時間がかかるのが弱点。加えて、コンボが脆弱、つまり多くの妨害カードに引っかかりやすい。
結局のところ、統率者戦は、勝つためのリソースをどれだけ速く集められるかなのだと思う。勝つためのリソースには、能動的な意味で必要なもの(土地、コンボパーツ等)と、受動的な意味で必要なもの(カウンター、妨害置物をどかすためのカード)がある。前者は1戦1戦で変動しないが、後者は自分に向けられるヘイトによって変動する。前者を集められる速度が早ければ早いほど、後者も減る。
エルシャは、能動的に必要なリソースが多いので、受動的に必要なリソースもたくさん必要になる。それを集められるだけのジェネラルのアドバンテージ性能はあるが、エルシャがカウンターされる、出したターンに処理される等してアドバンテージが稼げないと一気に厳しくなる。
エルシャに頼らないアドバンテージ源を採用したいとはずっと考えていた。しかし、どんなカードがベストかは考えがまとまらなかったが、今回明確になったように思う。
①クリーチャー除去に引っかからない。エルシャはクリーチャーのアドバンテージソースであり、クリーチャーが生き残れない場だとそもそも出せない。
②サーチしやすい。プラン変更に合わせて引けないと意味がないので。
③継続的にアドバンテージが取れる。
④軽い。
①、②、④を満たすカードが師範の占い独楽なのだけど、デッキに実際にカードの枚数を増やす呪文が足りなかったので、③ができていなかった。デッキを改善していきたい。
それでは。