19/9/18 東京mtg EDH

1回戦 太陽の化身、ギシャス 無限のエルシャ トリトンの英雄、トラシオス&激情の薬瓶砕 儀式の大魔導士、イナーラ 
ギシャス勝ち
じりじりした展開の中、野生の律動を置いてクリーチャーが打ち消されなくなったギシャスが攻める展開に。
エルシャの召し上げをきっかけとして場が動き、最後はギシャスが殴りきる展開になった。
2回戦 エルシャ トラシオス&薬瓶砕き イナーラ 雪花石を率いる者、ブルーナ 
このゲームは長期戦となり、エルシャ・トラシオスを長期間維持できたので、エルシャかトラシオスが勝たなければいけないゲームだったと思う。長いゲームで集中力が途切れ、プレイングがおざなりになっていた。
まだ経験が少なく、はっきりしたことは言えないが、この手のゲームでは相手のターンに打ち消されるであろうスペルを使って、マナを使わせてから自分のターンにまたスペルを使う、としてマナを縛っていくのが重要だと思う。巻物棚・稲妻のすね当てなどが重要カードか。
イナーラ勝ち
3回戦 名演劇、ラクドス エルシャ トラシオス&薬瓶砕き イナーラ
ラクドスが太陽の指輪から素早く展開。ジェネラルを出したところで除去の的だと考えて出さなかった。誰か一人が飛び抜けて早い展開をした時は、じっとマナを貯めてコンボを狙うべきだと考えていたが、土地が止まってしまったのがキツかった。イナーラがコンボ勝ち。
イナーラ勝ち
4回戦 イナーラ エルシャ トラシオス&薬瓶砕き
イナーラ勝ち
イナーラが3キル。この試合はギタクシア派の調査を使うタイミングが難しかった。エルシャを出してからギタクシア派の調査を唱えたのだが、エルシャを出す前に、出すか構えるか選択するために使っておく選択肢もあったと思う。
反省
・2ゲーム目、中盤サイクロンの裂け目を打たれた時、金粉の睡蓮から出さなかったのは明確なプレイミス。
・お互いがカウンターを構えて睨み合いになった後、勝ちにいくための明確なプランを用意できていなかった。エルシャはアドバンテージ性能によりグダることにより利益を得るジェネラルなので、考えておかなければならない部分。
感想
イナーラ使いの方にイナーラのコンボルートについていろいろと教えていただけたのでよかった。最終的には古術師コンボを目的とすること、呪文探求者が打ち消されてもリアニメイトスペル等でいつでも再始動できることがわかって良かった。
また、お互いがカウンターを握って待ち会っている時は独楽を唱えない・場にあるなら山札の上に戻さないプレイングをした方が良いということが分かった。
それでは。