8/17 ボードゲーム会

友人2人と新宿ゲームスペース柏木にて。
カタン
1回戦 勝ち
粘土がとても薄い場だった。初期配置で鉄がとれない配置にしてしまったので心配だった。しかし、唯一生産力3の粘土マスに隣接した上で、素早く2:1貿易を手に入れてロンゲストを維持して勝ち。3人ゲームらしく、盤面全体に大きく展開できた。しかし、今回のようにロンゲストを最初から最後まで維持できるのはレアケースで、粘土の薄さに助けられたと思う。ゲームの反省点としては5件目の家を内陸に立ててしまったことで、3:1貿易を確保する建て方が優ったと思う。
2回戦 勝ち
序盤つまづいたが他の2人が道賞争いしている間にポイント4枚を引いて勝ち。最後まで誰も最大騎士力をとらない珍しい展開だった。
宝石の煌めき
1回戦 勝ち
2回戦 勝ち
勝ちの理由を言語化できるまでにはいっていないが、1ゲーム目は緑の宝石のみに高いコストを要求するカードがたくさんとれたストレートな展開、2ゲーム目は長引いて貴族が活躍する展開になった。今のところ、
①コストが偏っているかわりに、点数が高いカードは、序盤〜中盤の点数確保に最適
②コストをいろいろな色から満遍なく要求するカードは、終盤になればなるほど獲得しやすくなる
①で5〜8点、②で7〜10点くらい取るイメージで臨むといい。①で点数が取れれば取れるほど楽な展開になるが、レベル2〜3の巡り方に左右されるのでいつでも同じ展開ができるとは限らない。
7-3 5点や7 4点のカードを狙うなら少なくとも2枚はレベル1で偏っている方の宝石が欲しい。そうでないならできるだけ1枚目に確保した宝石から見て友好色の宝石を集めるようにすること。レベル1はだいたい2〜4枚くらいが目安で、できるだけ早くレベル3に展開していきたい。
1枚目の宝石はできるだけ見えているレベル3のカードに絡むものが良い。レベル3予約のタイミングはレベル1を1枚撮った後くらいが良い。
最後に、宝石の煌めきは捲りゲーなので、最後まであきらめないこと。逆に購入あるいは予約でカードを捲る前には良く考えること。買うことができるからというだけで買うのは悪手になりかねない。
それでは。