4/20 ボードゲーム会

中学校以来の友人達と。3人プレイで、途中から1人参加。
カタン
1回戦 GS勝ち 3人
道を志向したプレイ
最後にロンゲストを取って勝ち

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2回戦 TS勝ち 3人
都市プレイの人が序盤に2を2回出して足りない木資源を入手し、やりたい放題して勝ち
3回戦 GS勝ち 3人
道を志向したプレイ
ロンゲストを取って勝ち
4回戦 TS勝ち 3人
木貿易で家が立たず、その間に都市プレイの人にやりたい放題されて負け
5回戦 TS勝ち 4人
道が伸びない展開 
最初にリーチ
妨害され勝てず。都市プレイの人が道5本でロンゲストを取って負け

3人と4人ではゲームの質が全然違うなという印象。3人だとボードが埋まらない分理想盤面を作りやすく、交渉があまり発生しにくい。序盤を大事にした初期配置が強い。4人だと終盤を大事にした初期配置をするべき。
カタンメモ
コスト:最初は土木+土木羊麦で6資源、以降は8資源。対して都市化は最初の2軒は5資源でできる。3軒目は6資源+5資源。都市戦術の方が効率がいい?
→結局道戦術も資源被りが必要。道戦術はやはり2+4で手札を効率的に吐いていける(=バーストしにくい)のが強い、のか?
実質ゲームに影響できるのは道戦術では4軒目の家、都市戦術では3軒目の家まで、それ以降は点数獲得といった意味合いが強くなる。
数字で評価する必要性:例えば盗賊。7が出る確率は1/6であることから、6回に1回出ると(正しくはないが)仮定する。例えば6の目を止めると、6の目は1回サイコロを振って取れる期待値が5/36であるので、5/36×6で、約0.84枚止めることにかる。
→そう考えると、例え騎士で自分の6か8の目から盗賊を追い返したとしても、自分への利益は約1.84枚ということになる。相手への妨害を考えれば総合的にすごく損はしないが、やはりチャンスカードはやや損をする
→1点カードは本来8/5コスかかるのを3コスでやるのだからすごく効率がいい。しかし資源にはならないのでトントンか少し損か。
3軒目の家に対しても、まず素点として場所そのものの目の強さに加え、港の有無、今まで取れなかった資源を獲得できること、などを数字で評価できそう。
港に関しては、交換するごとに1:3交換なら1枚、1:2交換なら2枚の得が発生すると考えるべき。加えて、交換に使う枚数が少ないこと自体がバースト回避に役立つ。
目被り/都市化
意味的には同じ。被っている目の相性の良さは評価する必要がありそう。
宝石 4人プレイ
1回戦
GS勝ち
4番手
緑5コス6コス(レベル2)、7コス(レベル3)を取って勝ち
取ったカード8枚
2回戦
GS勝ち

4番手
青7コス4点、最終的に貴族で勝ち
取ったカード9枚

レベル3の捲れ方が大事。特に、レベル3はなかなかカードが回転しにくい。
特定の資源をたくさん要求するカードが勝利への早道。
貴族はやはり捲り方に左右される印象が強い。結果として獲得する、という感じ。
4人だと、やはり他家との欲しいカード被りをしやすい一方で、予約による露骨な妨害の効果が(他の2人が得するので)薄い印象。
現状、他家の動向に気を配れていないので、なんとかしたい。