3/31 ツタヤ馬事公苑 ジムバトル 2-1

ツタヤ馬事公苑で行われたジムバトルに参加して来ました。小学生くらいの参加者も多く、お店の雰囲気は良かったのですが、いかんせん駅(千歳船橋)から遠いのがキツかったですね。
ツタヤさんを非難するわけではないのですが、専門のカードショップではない所で開催されている大会は進行の手際が良くない印象がありますね。以前、11時から開催という大会に参加しようとしたら、11時5分くらいになっても何の音沙汰もなく、店の人に聞いたら「半になるくらいまで待ったら人が来るかもしれません」とか意味のわからない事を言われた記憶があります。
一般の印象とは違うのかもしれませんが、カードショップの大会は割と時間厳守の事が多いです。例えば13時から開催だとしたら15分前くらいから受付を始め13時には参加受付を締め切り、13時10分くらいに試合開始、といった感じです。カードショップではない所だと13時から受付を始める、みたいな感じなんですよね…
使用デッキ:サナニンフ
1回戦 vsスピアー 6-3
相手のデッキはレインボーエネルギーでスピアーにダメカンを載せて、GXを1パンしてくるデッキで、こちらがタッグチームを使う関係上、不利な相手です。
序盤に上手くグズマをいいところで引けて、スピアーが2進化である関係上、準備に時間がかかるので、なんとか勝つことができました。
2回戦 vsウルネク 6-0
途中ブルーの探索でグズマを持ってくるべきところで間違えて他のカードを持ってきてしまったり、終盤に調子に乗ってアブリボンがいるのにフェアリーチャームを張りすぎてしまったりしましたが、最後までフェアリーチャームUBが対処されず勝つ事ができました。
3回戦 vsサナニンフ 0-6
相手はムウマ/ムウマージ採用のブルー型サナニンフ。こちらが事故って勝負にはなりませんでしたが、ドローサポートの質や、相手のカウンターキャッチャーでアブリボンを無効化されること、及び相手だけカルネが採用されていることを考えると、普通の勝負でもややこちらが不利かと思います。
トーナメント形式で、負けるとすぐ終わりになってしまうのが、個人的には残念でした。今回はたまたま勝ち進むことができましたが、いつもいつも勝てるとは限らないですし。ジムバトルは勝敗や一位を決めるというよりも、対戦経験を積んでポケモンカードを楽しむ事が目的だと思っているので、個人的にはスイスドロー形式でやって欲しいです。
最近出る大会の進行で気になっているのが、最終的な順位の決め方ですね。店舗大会では、多くの場合勝ち数で並んだ場合取られたサイドの枚数で順位が決まっています。わかりやすくていいとは思うのですが、OWPでやってもらえた方が個人的には正確に実力を反映しているで良いと思います。サナニンフを使っていると勝ち試合ではサイドを1枚も取られず勝てたりするので、2位になれることが多いのですが、あまり納得できないです。
それでは。