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カラデシュプレリリース アメニティドリーム新宿 3-0

こんにちは。今日アメニティドリーム新宿店で前半の部のプレリに参加して来たのでレポートを書きたいと思います。

結論から言うと、とても楽しかったです!ただし、以前にプレリがつまらなかったみたいな記事を書いた覚えがありますが、その時となにか心境の変化があったのかというと特にありません。ただ前につまらなかった要因を今回は消すようにしただけです。

以前つまらなかった原因はやはり見たことのないカードが多すぎたというのがあります。なので、今回はプレリに出ると決めてから一週間シールドのシミュレータで練習することにしました。何回かデッキを作ってみるとだいたいカードの効果が暗記できますし、セットに含まれるカード総数自体は多くてもよく見るのはコモンなので一色に2桁ないくらいずつ覚えればだいたいカードを覚えたことになります。

その上で、コモン・アンコモンのカードの強さを知りたいと思いました。なので、チャネルファイアボールのサイトにあるLSVのカードレビュー記事を参考にしました。晴れる屋でも同様の記事が上がっていましたが、公開のタイミングが金曜日で各カードの解説まではしていないので、チャネルの記事の方がずっと丁寧だと思います。英語が読めなくてもLSVは各カードについて数字で評価をしてくれているので、それをざっと読むだけでも参考になると思います。

そのうえで公式のカラデシュプレリリースの告知記事に貼ってあったリンク(英語記事)や、チャネルのサイトにてPVがあげていたカラデシュのシールド環境に対する考察記事などを読みました。そこまでしてやっとプレリが楽しみ!と思えました。これは僕個人の性格的なことが大きいのかも知れませんが、プレリに出ても新しいカードに圧倒されちゃう、という思いをもっている人はこれくらいやってみるといいかもしれないです。ただ僕がこれだけやれたのは正直英語が読めたからというのが大きいので、日本語でももっと記事が増えたらいいと思います。

僕個人としては、「カラデシュ」というセットに対する評価はとても高いです!やはりinventionsがいいですね。パックを剥く楽しみが増えますし、使っても、使われても盛り上がります。「エネルギー・カウンター」というシステムも自己完結しているクリーチャーが多くていい感じですし、基本土地は美しく、さらに確実にモダン級である土地のレア(対抗色fastlands)も入っています。masterpiecesはこれからもできるだけ続けてほしいと思います。

さて話を大会の方に戻して、今回組み上げたデッキはこれです!

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シミュレータによる練習でもこんなに強いデッキをくみ上げられたことは無かったというくらい強いデッキが組めました。店員さんにも「デッキ強すぎ」と言われました(笑)。試合は一戦目青緑、二戦目白緑、三戦目も白緑で、緑がとても強い環境だと感じました。試合は基本の通り地上を止めて飛行で殴るという感じでした。白緑同型ではやはり飛行を巡る戦いになるので毎回「自然の流儀」と「永存確約」を抜いて「撃墜」を二枚サイドインしていました。少し低マナ域が少ないかなと思って、「水辺の虎」の代わりに「格納庫の整備士」を入れたのですが、もしかしたら相手によっては「水辺の虎」をサイドインしてもよかったと思います。そもそも「水辺の虎」メインでもよかったかもしれないですが、低マナ域に優秀なクリーチャーが多く「アタックすることで大きくなる」クリーチャ―が多い=早い環境、そして実際みなさんダイス勝ったら先手をとっていたということを考えるとこれで正解だったのかも知れません。

この環境について気付いたことを書きます。

・エンチャントによる除去(特権剥奪、誤動作)の弱さ

この環境はメインからアーティファクト、エンチャント除去が積まれることが多いので信頼性が薄いうえに、クリーチャーをブリンクするカードも多く存在し容易に対処されてしまうので除去としての信頼性は低いと思いました(特に白相手)。「格納庫の整備士」は序盤は2マナ2/2として、終盤に引いても相手の除去エンチャントが付いたクリーチャーを戻したり、膠着した盤面で自軍クリーチャーのCIPを再利用しアドを稼いだりしてとても強いクリーチャーだと感じました。

・色の強弱

サイズが一回りも違いコモンに優秀なクリーチャーが多い緑が最強で、除去がエンチャントに寄っていてコモンクリーチャーの質が悪い青が最弱、とは思ったのですが赤、白、黒がどういう順番で来るかは議論があるところだと思いました。白は緑と並んでクリーチャーがそこそこ優秀で除去もまあまあ。赤は除去が非常に優秀ですがクリーチャーが非常に前のめりでバランスが悪い。黒は除去も優秀、アドバンテージも取りやすいがクリーチャーがアーティファクトシナジーに寄っています。今日は黒をあまり見かけなかったのですが、それはもしかしたらぱっと見アーティファクトをコントロールしていないと水準以下のカードが多かったからかもしれません。黒は「製造」を持つクリーチャーが軒並み優秀で、ぱっと見よりずっとアーティファクトシナジーを生かせると思うので、研究が進むにつれて見直されると思います。

続いて使ったカードの感想。

・多用途な逸品

間違いなく強いカードだとは思うのですが、正直取れる選択肢が多すぎてどうしたらいいのか迷うことも多かったです。

・火と氷の剣

Godですけど、「断片化」で割られたり「サヒーリの芸術」でコピーされたりと大変でした。ここら辺のバランス調整はWizardsさすがという感じですね。

・ピーマの先導

ダブルシンボルが結構きつかったです。そして何気に工匠。

・たなびき織りの天使

実は青の「ヒレナガ空鯨」とは相打ちになってしまいます。白対決ではむっちゃ強かった。

使われたカードの感想。

・新緑の機械巨人

お互いの盤面にクリーチャーが並んでいるときに出されると、「ガヴォ二―の居住区」よろしく出した方が一気に有利になるので、そういう意味ではリミテッド向きのカードだと思います。構築だと自分にカウンターを載せる動きがすごく弱いので除去が多い環境では使われないのでは。

・密輸人の回転翼機

2ターン目これから3ターン目に光袖会の職工製造してアタックという動きがものすごく強かったです。少なくともスタンでは使われると思います。飛行三点クロックがすごいライフを持っていけるので。

・サヒーリの芸術

シールドでは入れ得だと思います。

さて、得して勝てて大満足のプレリでした。次の「霊気紛争」の時もプレリには出たいと思ったので、今回の教訓を忘れずきちんと準備してからプレリに行くことにします。次はどんなinventionsがセットに入るのか、今から楽しみです。

それでは~