9/23 晴れる屋モダン14時の部 0-2-1

こんにちは。今日晴れる屋で17時の部のモダンに参加して来たのでレポートを書きたいと思います。参加人数10人の三回戦。使用デッキはエルドラージタックスで、結果は0-2-1でした。

一回戦 キキコード異界の進化 ×○‐

1ゲーム目は先手でした。2枚の流刑への道とサリア、漕ぎ手、刃の接合者を引きましたが、相手の方がクリーチャーが大きいためナラ―夫妻や強情なベイロスなどを前にこちらのクリーチャーが止まってしまい負け。ただし修復の天使でナラ―夫妻を対象にブリンク効果を相手が使ったところでこちらパス打つべきところで打ち忘れるミスがありました。2ゲーム目も先手でしたが、相手が重いところを引かなかったのでこちらは難題と変異エルドラージの手札ロックコンボを決め、崇拝を貼られましたがサイドインした苦渋の破棄で割って勝利しました。3ゲーム目は詳しい内容は忘れましたが時間切れで、たぶん続けていたら負けていたと思います。自分より相手のクリーチャーのサイズの方が大きいマッチアップだとちらつき絞殺者コンボを決めて相手のクリーチャーを除去し尽くすか変異エルドラージをうまく絡めていくしかないですね。ナラ―夫妻がとても強く感じました。

二回戦 4c? ××

1ゲーム目は後手で、1ターン目速槍、2ターン目闇の腹心、3ターン目僧院の導師と動かれて何のデッキかよくわからなかったのですが、闇の腹心と僧院の導師にパス打ったのにかかわらずライフが相当詰められていたのでこちらのクリーチャーは守りに回さざるを得ず、結局火力呪文にライフを削られて負け。2ゲーム目は先手でバーンと同じサイドボードをしたのが大間違いで、相手の未練ある魂が止まらず負け。サイドボーディングがあまりにもひどかったのですが、アグロじゃなくてミッドレンジというのを読み違えていました。速槍とボロスの魔除けを見たのでアグロと思ってしまいました。乗り手の技量が低いのをデッキのせいにするわけではないのですが、自分のデッキは対応型のデッキなので、相手のデッキを読み違えるとすぐにコロっといってしまうということを認識しました。

三回戦 感染 ○××

1ゲーム目先手で最後ぎりぎり1毒余って勝ち。2ゲーム目は後手でサリアを出したのに関わらず上から3キルされて負け。3ゲーム目は今日一番の反省材料で、妄信的迫害を打てる時に打たず構えすぎたのと、ケアしすぎてクリーチャーでアタックしなかったという2点が重なり負け。自分も長らくコンボを使っていて、ケアしすぎるプレイヤーをたくさん見てきたのですが、やはり自分も例外ではなかったようです。自分はアタックしなさすぎる傾向にあるのでそこを気をつけるのと、感染には打てる時に除去を打っておくということを次に繋げ、相性自体は良いと思うので次やる時は必ずもっといいゲームをしたいです。一番きついのが荒廃の工作員なので、まずこいつから優先して除去ですね。

 

負けるたびに違うデッキ使おうかとか考えてしまうのですが、勝てないデッキほど3-0できたときの喜びは大きくなるのでこのまま頑張っていきたいです。マッチ単位ではまだですが、ゲーム単位ではうまくやれたゲームも増えてきているので、それを増やしていきたいですね。

さて今週末はプレリリースですね。僕は日曜日に参加する予定です。シールドシミュレータで練習したので予習はばっちりです。ですがただ楽しむだけではなくて僕にとってはモダン以外のフォーマットをプレイする貴重な機会なので戦闘に関する技術の勉強もできたらなと思います。

それでは~