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2017年版モダンマスターズ 収録カード予想の方針

こんにちは。来年はモダンマスターズが発売されることが発表されましたね。モダン民の僕としてはうれしい限りです。そこで、今後何回かに渡って収録されるカードの予想をしていきたいと思います。この記事では具体的な予想に入る前に予想の方針を述べていきたいと思います。

まず、残念なことに、僕の考えでは、

・対抗色フェッチは再録されない!

と思います。なぜなら、フェッチランドが将来のスタンダードのセットに入る可能性があるからです。有効色フェッチが再録されたことからもわかりますが、フェッチランドそのものは今の基準のスタンにおいてもオーバーパワーではありません。とある高名なプレイヤーが仰っている通り、「どのタイミングで払った1点でも、その1点が最後の1点になる可能性が」あります。もちろんマナの安定には大きく寄与しますが、そこからさらに3色目を引っ張ってくるみたいなことや、またデッキをシャッフルすることに戦術上の大きな意味があるなんてことが無ければバランスの取れた2色地形です。なによりフェッチ再録はそれだけで日本のスポーツ新聞の記事になるくらいのインパクトがあるウィザーズの切り札です。ここでの再録はないと思います。

では、どんなカードが再録されるのか、それは

・ウィザーズがスタンダードにおいて強すぎると見做したカード

です。マジックの公式コラムを読んでいると、たびたび特定のカードに対するバランス調整の愚痴苦労話が載っています。そのようなカードはもうスタン再録はしないでしょうから、モダマスに入る可能性が高いです。(往年の名カードである稲妻のらせんがラブニカへの回帰で再録されなかったのは、例の青い2/1クリーチャーのせいらしいです)

あと、

・タルモが再録されるかどうかは正直わからないし、値段が動くかどうかも予想できない

です。これは僕があまりタルモ界隈の話がよく分からないというのと、カードの値段の動きのメカニズムもよく知らないからです。ただしモダンがプロツアーの採用フォーマットから除外されて、だんだんカードの値動きも落ち着いてきたというのは言えると思います。たとえば「恐血鬼」や「紅蓮術士の昇天」は、1年前の値動きのすさまじさから言ったら今1枚5000円だったとしても驚きはしません。ここからは僕の感想ですが、モダンがだんだんレガシーに近づいているような気がするのは嬉しいことです。対抗呪文とハルマゲドンのマジックが好きな人はレガシー、極楽鳥とマナリーク、そしてラスゴのマジックが好きな人はモダンとそのような棲み分けができたらと思います。マジックは変化のゲームですが、一方で個々人にも「マジック観」というものがあると思います。そのような個々人の「マジック観」を考えず単一のフォーマットに統一するということをしなかったのが、きっとマジックが20年続いた理由なのではないかと思います。

それでは~