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晴れる屋モダン17時の部 2016/6/25 2-1

こんにちは。昨日行われた晴れる屋17時の部のモダンに参加してきたので、レポートを書きたいと思います。結果から書くと2-1。使用デッキはアドグレイスです。

一回戦 vsカルドーサレッド ○○

一戦目は先手でした。1ターン目に打った血清の幻視の占術で否定の契約が見えた時、デッキの構造上一度ボトムに送ったカードは二度と手札に加わらないので、残したのですが、それが響いて4キルできず、負けたかと思いましたが相手がミスをして一手足りずにこちらの勝ちになりました。二戦目は後手でしたが、十分なマナとコンボパーツの他に数枚の天使の嗜みがあるハンドを引いたので、相手は後手3キルの動きでしたが勝つことができました。相手のデッキがわからない状態で否定の契約をボトムに送るのは勇気がいることなので、残したことを間違っていたとは思いません。必要なリスクとして受け入れるしかないと思います。

二回戦 vsジャンド ○○

一戦目は後手でした。一戦目もニ戦目もヴェールのリリアナ以外ハンデスを一枚しか引かれなかったのが勝利の一番大きな要因で、正直に言って運が良かったです。プレイ中迷ったのが土地やファイレクシアの非生を場に出すかどうかです。基本的にはファイレクシアの非生は場に出して置くべきなのですが、相手がそれを破壊できるカードがあると分かったときは出さないほうが良くて、腹心で大渦の脈動が捲れた一戦目がそのケースにあたりました。また土地はコンボが決まるのに必要なマナを出せるならば出さない方が良いです。これらはヴェールのリリアナによって手札が増えなくなるのを警戒してのことです。睡蓮の花は、このマッチアップでは必ず1ターン目に待機する必要は無くて、古えの遺恨で割られてもそれにスタックしてマナを出してコンボが決められるようにしたいので、2ターン目から3ターン目に待機するようにしています。勿論相手がクロックを出して来なかったりしたならもっと遅らせるようにするべきだと思います。

三回戦 vsジェスカイコントロール ○××

一戦目は先手でした。相手の方はプレイングがしっかりしていて、強い方だなというのは見て取れました。相手は睡蓮の花にカウンターを、ファイレクシアの非生に謎めいた命令でのバウンスを合わせて、序盤にテンポを取ってきましたが、クロックを展開されなかったので終盤戦に入ってこちらは戦慄艦の浅瀬でマナの優位を得た上で、相手が天界の列柱の能力を起動して7マナオープンになったところでこちらは場に非生、手札にむかつきと否定の契約、マナは12マナだせる(手札に猿人の指導霊がいたので実質13マナ)という局面で仕掛けて、勝つことができました。

二戦目はヴェンディリオン三人衆で早めにクロックをしかけられた上、予想していなかった血染めの月を出されてマナファクトを抜くサイドボーディングをしていたのでほぼ積んだところで、残り時間が17分程だったので三戦目を戦うため投了しました。

三戦目は、これまでの戦いで一回もナヒリを見かけなかったので、前回書いた通り後手を選んでみました。ゲーム自体は否定の契約と思考囲いを2枚ずつ引いてしまい、コンボパーツの片方(嗜みか非生)が見つからず、睡蓮の花を差し戻されてマナが足りない所でナヒリを出されて負けてしまいました。勿論敗因の一つに事故もあると思いますがプレイでもミスをしていて、睡蓮の花の待機が解ける前のターンに思考囲いを打たなかったのが今考えると間違っていました。否定の契約は十分な量あるのだからマナファクトを通すためにハンデスを打つべきでした。結果思考囲いの打ち所を失ってしまいました。

敗因は三戦目を戦う際のゲーム構想にあったと思っています。普通のジェスカイコントロールに対してはアドグレイスは終盤戦に入り充分な用意が整えば負けないので、僕はいままでかなり保守的にプレイしていました。後手を選んだのもその一環です。ただし、今回の相手が血染めの月と石のような静寂の2枚を両方使っているため、それらに対する対抗手段がハンデスしかないこちらはゲームが長引けば長引くほど不利になります。なのでできるだけ早く決めなければいけない。このように正しく認識できれば、先手をとるべきである上、通常は打消しの囮とするマナファクトを通すためにハンデスを打つべきだと分かったはずでした。先手後手の選択には①テンポが大事なゲームになるのか、アドバンテージが大事なゲームになるのか、という判断だけでなく、②相手のデッキに解決されてはまずい、こちらが対処できないカードがあるかないか、という事も考えなくてはいけないと分かりました。また長期的に見てどちらが有利か、というのはマッチアップごとに固定されたものでは無く、相手の細かなカード選択や、引きの偏り(たとえばミッドレンジ同士の対戦で少し平均マナコストが高い手札を引いた時や、遥か昔のフェアリーのミラーマッチでどちらが苦花を先に出すかなど)によっても変わり、それに合わせてプレイングを長期的にみて有利なら保守的に、不利ならアグレッシブにしなくてはいけないんだな、という事も学びました。

それでは今回の戦果です。貰ったイニストラードを覆う影2パックとお持ち帰りのゲートウォッチの誓い1パックです。

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OGWからレアフォイルがでたのでレア4枚です。現実を砕くものはただただ嬉しいですね。ウルヴェンワルド横断はまだモダンではあまり使われていませんが、昂揚できれば色制限のない緑の太陽の頂点ですから十分可能性はあるのではないでしょうか(ドライアドの東屋を持ってくるみたいなテクニックはできませんが…笑)。他はまあそこそこ。

それでは~