受験。

こんにちは、ライオウです。今日のタイトルは「受験」です。とはいっても僕自身が受験するわけではありません。
ただし、この記事を書く気持ちになったのには2つ理由があって、ひとつには友達が受験することと、うちの学校は結構有名な進学校なので、毎年その時期が来るたぶに学校が臨時で休みになったりすることです。
のどもとすぎれば暑さ忘れる、といいますが、考えてみれば、自分が受験するときは大変だったけど、人が受験するときにはいまいち真剣さが伝わってこないということがあります。毎年この時期がきても特に思うところはなく、無為に毎日を過ごすばかりです。
ただ、僕に言わせれば、この時期に必死こいてやっても間にあわないと思うし、あまり真剣になりすぎるのもどうかなと思います。
実際、僕の同級生も、試験の前日にはほとんどの人が「遊んでいた」「何もやらなかった」と言っています。まあ気持ちを落ち着けるために多少の勉強はすべきでしょうが、僕自身なにもやらなかった派なので、特別な勉強は必要ないと思ってます。
それに、受験で得た知識が実際の生活にむすびつくことはほとんど無いです(実体験)。
入学試験をへて、全国の学校に後輩たちが入ってくるわけですが、僕の考えとしては、どこの学校に行っても頭がいい奴と悪い奴がいて、頭がいい奴はどこにいても頭がいいです。だから、受験なんて失敗したら失敗したで笑いとばせるような気概のほうが彼らにとって必要だと思っています。
以上、つらつらとまとまりの無い文章かいてしまいましたが。
それでは〜